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O-RUSHテクニカルセンターのスタッフが、ファクトリーの最新情報をお届けします。

ポルシェ911カレラ | PDKトランスミッション故障・ポジションセンサー交換

  • 仁 松原
  • 2月26日
  • 読了時間: 2分

今回リバースギアーに入らなくなったポルシェ911をご入庫いただきました。

テスターで検査すると「シフトポジションエラー」の表示。ポルシェのPDK(トランスミッション)でこのような故障の場合、通常はアッセンブリ(構成部品全体)の交換になってしまい、かなり高額な費用がかかります。

O-RUSHでは、故障の原因となっているPDK内部の「シフトポジションセンサー」のみを交換する事ができますので、比較的お財布にやさしく作業を承る事ができます。


ポルシェ911のエンジン下ろす作業風景

まずはPDKを分解するために、エンジンを下ろします。


エンジンに特殊工具(SST)を取り付けて、ミッションのケースカバーを取り外していきます。

ポジションセンサーの交換作業は、作業者の技術や知識はもちろんですが、SST等の専用工具やキャリブレーションを行うためのポルシェ対応テスターがないと行う事ができません。

繊細な部分ですので、慎重に慎重を重ねて分解していきます。


ポルシェ911のギアボックスのケースカバーを外す作業

ついにケースカバーが外れました!


ポルシェ911のポジションセンサー

このパーツがポジションセンサーです。 これを取り外して、新しいセンサーに交換していきます。


ポルシェ911の新しいポジションセンサーに変える作業

無事にポジションセンサーが取り出せましたので、新しいセンサーを取り付けていきます。


ポルシェ911に新しいセンサーを取り付けて配線

新しいセンサーを取り付け、配線をしていきます。


ポルシェ911のポジションセンサーを取り付けて組み付け作業

センサーの取り付けができたら、元通りに組み付けていきます。

最終的にテスターを使ってエラーが解消された事を確認して、クラッチのストローク、PDKクラッチの初期学習、キャリブレーション(較正作業)を行なって完成です。

ボクスターやケイマン等のPDKを搭載したポルシェ車でも、同様の修理を承っています。ポルシェでお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にO-RUSHベイサイド大阪サービスまでご相談ください。


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